さての英語

「さて」の英語

well

wellのニュアンス

「well」は会話や文章で新しい話題に移る際や、話を続ける前に一時的な中断を示すときに使用される。話者が考えをまとめたり、聞き手の注意を引くために使われることが多い。

wellと一緒に使われやすい単語・表現

・"Well, let's see"（さて、考えてみましょう）
・"Well, I think"（さて、私は思います）
・"Well, you know"（さて、あなたも知っての通り）

wellの例文

・"Well, let's move on to the next topic."（さて、次の話題に移りましょう。）
・"Well, that's an interesting point."（さて、それは興味深い点ですね。）
・"Well, I'm not sure about that."（さて、それについては確信がありません。）

now

nowのニュアンス

「now」は現在の時点を指し示すが、会話においては話題の転換や次の行動への移行を促す際に使われる。また、強調や緊急性を伝える際にも用いられる。

nowと一緒に使われやすい単語・表現

・"Now, listen carefully"（さて、注意深く聞いてください）
・"Now, consider this"（さて、これを考えてみてください）
・"Now, the next step is"（さて、次のステップは）

nowの例文

・"Now, let's get back to our main discussion."（さて、本題に戻りましょう。）
・"Now, what were we talking about?"（さて、何の話をしていましたっけ？）
・"Now, I'd like to introduce a new idea."（さて、新しいアイデアを紹介したいと思います。）

so

soのニュアンス

「so」は結果や理由を示す接続詞としてよく知られているが、会話では話題の切り替えや結論を導く際にも用いられる。特に、前に述べた内容から次の段階へと話を進める時に使われる。

soと一緒に使われやすい単語・表現

・"So, what's next?"（さて、次は何ですか？）
・"So, to summarize"（さて、要約すると）
・"So, as I was saying"（さて、言っていた通り）

soの例文

・"So, let's conclude our meeting."（さて、会議を締めくくりましょう。）
・"So, that brings us to the end of the presentation."（さて、それでプレゼンテーションの終わりになります。）
・"So, shall we proceed with the plan?"（さて、計画を進めましょうか？）

then

thenのニュアンス

「then」は時間的な順序を示す単語だが、会話では「それでは」という意味で、話題を次に進めるか、結論を出す際に使われることがある。論理的な次のステップへの移行を示唆する際にも用いられる。

thenと一緒に使われやすい単語・表現

・"Then, what should we do?"（さて、私たちは何をすべきか？）
・"Then, the issue is"（さて、問題は）
・"Then, let's decide"（さて、決めましょう）

thenの例文

・"Then, I will show you how it works."（さて、その仕組みをお見せしましょう。）
・"Then, we can move on to the next phase."（さて、次の段階に進むことができます。）
・"Then, let's wrap up this meeting."（さて、この会議を終えましょう。）